Pen and message.オリジナルコーヒー

PNMCO01

1,188円(内税)

コーヒーの種類
状態
購入数

仕事や勉強をする前にコーヒーを淹れる、という人が多いことから「コーヒーはステーショナリーである」と考え、2種類のオリジナルブレンド珈琲をご用意しました。
神戸の熟練のブレンダーの協力を得て、作りたい味と効用を伝えて何度も試作して出来上がりました。
豆は焙煎後に欠点豆を手作業で取り除くハンディピックという作業をしており、雑味のないクリアな味に仕上がっています。

コーヒーについては「コーヒーの香りはリラックス効果と脳の働きの活性化をもたらす」(杏林大学医学部 古賀良彦教授)や「カフェインで集中力が回復する」(東京大学大学院医学系研究科 飯野正光教授)いう実験報告もあり、コーヒーはそのブレンドによって集中力を高めたり、リラックスする効果があると言えるようです。
そのため、満月の夜には気が冴える、ということになぞらえて、名前を付けました。
目的に合わせて焙煎度の違うコーヒーを飲み分けること、試してみてはいかがでしょうか。

*朔(深煎り):朔(さく)とは月が完全に隠れた状態のこと
 リラックスする効果のある深煎りコーヒー。コクのある甘い香りが特徴で、酸味は少なめです。
 まろやかなコクがあり、アイスとしても楽しめます。

*満月(中煎り)
集中力を高める効果のある煎りが浅めの中煎りコーヒー。
少し酸味を持たせたさっぱりとしたブレンドです。ブラックで飲むのがおすすめ。

*コーヒーの香りがもたらす脳への効用*
(全日本コーヒー協会「コーヒーのことからだのこと」より抜粋)
焙煎の度合いによって効果が変化するという実験を、「浅煎り」「中煎り」「深煎り」の3種類で行いました。
リラックスした時に多く脳から出る「アルファ波」を、測定したところ、「深煎り」の香りをかいだときに突出してアルファ波が検出されました。
同時に、認知や情報処理という、いわば頭の回転に与える影響も、脳の電位を測るという方法で調査。
結論は、頭を使っているときに「中煎り」のコーヒーの香りをかぐと、電位はより高くなり、脳の働きが格段に向上するということが判明しました。
この実験は何かをしながら、という状況下でも同様の結論が得られました。「中煎り」コーヒーの香りは脳の働きを活性化させ、知的作業の能率アップにつながることを示しています。
「浅煎り」「中煎り」「深煎り」の焙煎で比較すると、リラックス効果の一番高かったのは「深煎り」。
他の焙煎と比べ、情緒をつかさどる右側後頭部でよりアルファ波が増えます。
一方、頭の回転では「中煎り」で大きく電位が上がり、他では目立った変化は認められませんでした。
以上の結果から、リラックスしたいときには「深煎り」がよく、勉強や仕事の能率アップには「中煎り」がいいというわけです。

1袋200g入り

カテゴリーから探す