セーラー SHIKIORI(四季織)ボトルインク

SAI02

1,320円(内税)

月夜の水面・夜桜
月夜の水面・夜焚
月夜の水面・夜長
月夜の水面・霜夜
桜森(さくらもり)
若鶯(わかうぐいす)
匂菫(においすみれ)
海松藍(みるあい)
蒼天(そうてん)
利休茶(りきゅうちゃ)
金木犀(きんもくせい)
奥山(おくやま)
山鳥(やまどり)
仲秋(ちゅうしゅう)
時雨(しぐれ)
雪明(ゆきあかり)
玉手箱(たまてばこ)
鵲(かささぎ)
垂髪(すべらかし)
風切羽(かざきりばね)
しとしと
はらはら1,320円(内税)
在庫なし
ざあざあ
ぽつぽつ
カラー
購入数

「色織々」のラインナップと新色を4色を加えた新ボトルを採用したシリーズです。





SHIKIORI(四季織)大昔から繰り返される季節の情景を、インクの色で表現しています。
〇月夜の水面(つくよのみなも):全4色
・夜桜(よざくら):春の夜・・花びらが浮かんでいる雪解けの川
・夜焚(よだき):夏の夜・・かがり火が揺れる満潮の海
・夜長(よなが):秋の夜・・満月が映る漂鳥の湖
・霜夜(しもよ):冬の夜・・氷霜が咲く池のほとり

色織々シリーズ
<春>
◎桜森(さくらもり)・・夕暮れに映えて、まるで桜色の雲のように見える‘桜の森‘をイメージしています。万年筆のインクには珍しいピンク色です。
◎若鶯(わかうぐいす)・・春先に羽化したばかりのウグイスをイメージしています。優しいグリーンです。
◎匂菫(においすみれ)・・早春に花が咲き、香料の原料にもなるすみれをイメージしています。青よりも少し紫よりの色です。
◎海松藍(みるあい)・・日本の伝統色「海松藍(みるあい)」。暗い青がかった緑を表現しています。書いていて一番色が変わりました。最初は黒が強いですが、しばらくすると緑が出てくる感じです。

<夏>
◎蒼天(そうてん)・・一点の曇りもない夏の青空をイメージしています。青の中でも爽やかさを感じさせる色味で、青らしい青です。
◎利休茶(りきゅうちゃ)・・暑い日に飲む一杯のお茶をイメージしています。でも深い緑はまるで利休の人生を思わせるような、渋みのある色味です。黒い中に、深い緑を感じさせる色です。

<秋>
◎金木犀(きんもくせい)・・秋になるとどこからか香ってくる甘い香り。香りをたどって探してみるとかわいらしいオレンジの花。金木犀です。ぼやけないオレンジ色で発色もいいです。
◎奥山(おくやま)・・秋の奥山に織り成しているもみじの赤をイメージしています。太さでニュアンスの変わる色です。暗めな赤です。
◎山鳥(やまどり)・・渓流の向こうに舞い降りた美しく優雅な山鳥の羽根をイメージしています。緑と青の中間のような印象です。
◎仲秋(ちゅうしゅう)・・仲秋の名月を浮かべた、輝くほどの夜空をイメージしています。明るい夜空ですね。青よりのグレーです。

<冬>
◎常盤松・・真冬でも美しい緑を見せる松は、冬の光景に鮮やかな印象を残します。書いた瞬間は濃い緑ですが、すぐ明るく変化します。
◎時雨・・秋の終わりの冷たい雨は、次の寒い季節を予感させます。文字を書くと黒に近い紫色です。
◎雪明・・静かに降り積もる雪。少しの光りが温かく優しく見えます。

〇パソコンの環境により、色の見え方は変化します。参考までにご覧下さい。
また、塗りつぶしてある色味は違いが分かりやすいように作成しています。
実際万年筆で筆記した場合は文字のサンプルを参考にご覧下さい。

サイズ:20ml W34×D34×H58mm
カラー
月夜の水面・夜桜
月夜の水面・夜焚
月夜の水面・夜長
月夜の水面・霜夜
桜森(さくらもり)
若鶯(わかうぐいす)
匂菫(においすみれ)
海松藍(みるあい)
蒼天(そうてん)
利休茶(りきゅうちゃ)
金木犀(きんもくせい)
奥山(おくやま)
山鳥(やまどり)
仲秋(ちゅうしゅう)
時雨(しぐれ)
雪明(ゆきあかり)
玉手箱(たまてばこ)
鵲(かささぎ)
垂髪(すべらかし)
風切羽(かざきりばね)
しとしと
はらはら1,320円(内税)
在庫なし
ざあざあ
ぽつぽつ

カテゴリーから探す